2018-07-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号
この現状に関して、一番下の赤、自民党のある厚労族議員は、無償化は政策として全く練られていない、むしろ、やらない方がましなくらいだと吐き捨てるように言う、ある厚労省幹部も、痛ましい児童虐待事件が相次いでいることを引き合いに、無償化に費やされる見込みの八千億円があれば、児童虐待に対応する児童福祉司もふやせる、保育士の給与に回せば待機児童対策にもつながる、適切な使い道はもっとあったはずだと。
この現状に関して、一番下の赤、自民党のある厚労族議員は、無償化は政策として全く練られていない、むしろ、やらない方がましなくらいだと吐き捨てるように言う、ある厚労省幹部も、痛ましい児童虐待事件が相次いでいることを引き合いに、無償化に費やされる見込みの八千億円があれば、児童虐待に対応する児童福祉司もふやせる、保育士の給与に回せば待機児童対策にもつながる、適切な使い道はもっとあったはずだと。
これ、私、厚労族と言われる人間ですので、正直言ってすごく大変だったんですね。もう死ぬ思いで、本当に、関係業界に説明をして納得してもらって頑張ってきた。十億捻出するのに本当に苦労するんですよ、この仕事は。それで、だけどもう先送りできない、とにかく安倍政権の下でプライマリーバランスの黒字化するんだという意図がありましたので、これはもうやっぱりここでやるんだと、我々も信じていましたよ。
ただ、ここの部分じゃなくて、私が興味を持ったのは、ほかにも、ある厚労族議員と厚労官僚で交わされた会話というのがここに出ているんですけれども、それはこういう内容です。
さらに、指摘を受けたのは、これが認知率が二五%ぐらいあるものを八〇%までに上げていくということが、健康日本21、第二次で、平成二十五年度からの十カ年計画の中で方針や概念というものが書かれていて、これがこれから認識を上げていこうということなんですけれども、正直、肺気腫、気管支炎の認知度を上げようと言われたらわかるんですが、COPDの認知度達成について厚労省としての今のスタンスを、副大臣も厚労族の僕もこの
したがって、消費税で増税された分につきましては、その全額を社会保障、介護、医療保険等々社会保障に全額突っ込むということになっておるわけですから、少なくとも社会保障とかそういったことに、いわゆる社労族としてお詳しいと思われる安倍総理の中に、この消費税を上げなければ、それによって約束してあるいろいろなものができなくなるということは十分に頭の中に入っておられますから、少なくとも、そういったものを考えて引き
今日、与党委員の中に、自民党委員の中にもいわゆる厚労族と言われる方々も軒を連ねていらっしゃいますので、そういう……(発言する者あり)あっ、軒を連ねるじゃないか、出てきていただいておりますので、是非そういった認識を強く持っていただきたいなというふうに思います。ちょっと教養の浅いところが出てしまいまして、済みませんでした。
冒頭紹介した作家の大野更紗さん、今日も傍聴来られていますけれども、文芸春秋でこう言っていて、私、本当に共感したんですが、保守というのは、最も弱いものや子供をターゲットにして、そこから搾り取ろうというみみっちい思想なんだろうかと、かつての保守政権の屋台骨を支えた厚労族議員や制度派官僚は、何だかんだ言いながらも、長期的な社会のデザインを描いて、度量は大きかったと、こう言っています。
これは山井先生はもう十分に、厚労族として御造詣の深い方でありますから、そんなことは百も、二百も、千も、一万も、十万も承知でおっしゃっておられると思うんですが、そういう制度でございますから、これはもうそういう制度として御理解をいただくべきであろうというふうに思います。
これをしっかりと守っていたのが、済みません、自民党の厚労族であったと言われております。こういった状況をしっかりと民主党政権は明らかにし、そして変革していくべきだと思っています。このことに対して、大臣の御所見を聞きたいと思います。
ですから、今私たちが成長戦略の提案の中で政治的リーダーシップというのを申し上げているのは、それはどの総理大臣だったら、だれがリーダーシップがあるかという意味で申し上げているというよりも、構造的に、結局縦割りの官僚組織と、ある意味でそれにつながる族議員構造があって、それが二元的に動いている中では、例えばの話、幼保一元化一つを取り上げてみても、文教族は幼稚園、厚労族は保育園ということで物事が進まない、決
その中で、厚労族の族議員と言われる人たちにかなりの金額が回っている、NAISと言われる人たちの名前が挙がったりしている。その中で、厚労族の議員の一人だと思われる佐藤勉さん、これは厚労族の、当時政務官だったわけですよ。この政務官に五百万の金が渡って、その政務官は何をやったのか。
橋本総理は、一九七〇年に三十四歳で厚生政務次官、七二年に自民党の社会部会長、七六年に衆議院の社会労働委員長、七八年には四十一歳で厚生大臣に就任したということで、党内でも有数の社労族、族議員であったわけでございます。したがいまして、厚生省の幹部とは言ってみれば二人三脚のような形で今までずっと政治生活を過ごしてこられた。
まず、大臣に、働く、労働する、あるいは労働者の意味合いといったものを、基本的なお考え方といいますか、特に大臣におかれましては、社労族といったらおかしいですけれども、特に労働行政に対しては本当に精通をされた方でありますので、ぜひ人生観も含めて、働くという意味合いのことをちょっとお聞きをしたいなというふうに思っております。 〔委員長退席、大野(功)委員長代理着席〕
村山さんは、何といっても社労族が長い、私もおつき合いがあるわけでありますが、やはり防衛政策については随分戸惑う答弁がございます。私は国民の一人として、内閣総理大臣たるものが日本の国の安全保障あるいは国の防衛政策についてきちっとした哲学を持ってもらわなきゃ困る。
どうかひとつ、深い御経験の社労族であられた厚生大臣が我々医療界のために十分なる御努力をいただいて、毎年診療報酬の改定をされるようなあり方に持っていっていただいて、ここに山下厚生大臣あり、そしてまた今後言い伝えられるであろうあのときの山下厚生大臣はこうしてくださったということを、二十万医師会にかわってお願いして、質問を終わります。厚生大臣の御決意をお願いします。
そんな関係で、診療報酬のこの問題は二十万開業医が注目しているところでございまして、深い厚生行政の御経験ある、そして社労族でいらっしゃった大臣に、この点の御見解を承りたいと思います。
○竹村泰子君 大臣はずっと社労族でおられまして、こういった医療とか社会保障あるいは福祉の問題に非常に詳しい方でおられますから、私は今大臣に御所見を伺っているわけですけれども、この代理母出産あっせん業者の日本窓口に対して、きょうは法務大臣おられませんけれども、法務省はこれに対してどういうふうに思いますか。
○竹村泰子君 今大臣のごあいさつをお伺いいたしましたけれども、あなたはずっと社労族でいらっしゃり、そして今もございましたとおり、厚生政務次官もなさり、また社労の委員長もなさったという大変厚生行政、労働行政に詳しい方でいらっしゃる。私たちは期待を持って、心強く思っている次第でございます。 きょうは私は、福祉ヒューマンパワーの問題でしばらく質問させていただきたいと思います。
政務次官以降も自民党の社労族として発言力を持っていたあなたが、リクルート社とのいわゆる法規制問題で接触がなかったというのは不自然であります。しかも、きょうまでいろいろ私があなたに聞いたところの一連のつじつまの合わなさには大変驚きます。 そこで、あなたにこの際聞きたいんですが、長谷川峻元法務大臣は十二年以上にわたりリクルート社から六百万円をもらったということで責任をとられました。
○永井委員 これから質問をする中において、それとの関連についても若干触れてみたいとは思っているのでありますが、マスコミで社労族と言われたり、あるいは現に私自身が昭和五十九年に就職情報誌の問題で厳しく追及をしているわけです。それだけに、この社労委員会に所属する一人として、あるいは質問をしてきた一人として甚だ迷惑をしている。
そして、社労族の私として言いたいことはこの辺までございますけれども、運輸大臣としては発言をする資格がありませんということでお許しをいただきたいと思います。